クーロンズ・ゲート みんなでいっしょにおはじめ式 お疲れ様でした。

July 9, 2014

クーロンズゲートみんなでいっしょにおはじめ式、無事終了しました。

関係者様各位、来場者の皆様、リスナーの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

イベントレポートは各メディア様がまとめて下さっているので、

ここではクーロンズ企画へのTCKC-chの想いを書こうと思います。

 

この企画の話を初めてお聞きしたのは、今から約一年前のこと。

その頃のTCKC-chは出張配信ライブ企画を中心に活動していました。

 

企画ライブイベントをクラリスディスクさんが見に来てくださり、

是非、一緒にイベントをやりましょう!と、お声掛けを頂きました。

 

これが全ての始まりでした。

 

何かTCKC-chが出来ることがありましたら!

と、お返事をしつつ半年後にクラリスディスク代表「吉川さん」から、

クーロンズゲートの企画構想のオファーをいただきました。

 

最初の感想は皆さんと同じく、

とんでもないゲームタイトルをぶちこんできた…!でした。

 

独創的で他に類を見ない世界観、

作家性が色濃く、ユーザーの捉え方で幾通りも答えのある難解なストーリー、

そして、プレイステーションによる大容量ディスク4枚という、

非常にハードルが高い状況が揃ったゲームタイトルでした。

 

TCKC-chが今までやってきた事…。

それは、ニコニコ生放送を主とした企画です。

 

どのようにTCKC-chの行動力を活かせるのか…。

企画構想が頭の中でグルグル回り始めました。

 

とにもかくにも企画書を書かなければ始まりません。

いつもの2倍は部屋に引きこもって仮の企画書の制作をはじめました。

 

仮の企画書が出来た時点で、

今までのイベント経験もあり配信技術を持つメンバーに声をかけ、

クーロンズゲート企画のプロジェクトチームを結成しました。

 

次に重要なファクターはゲーム実況者の選出でした。

 

僕が最初に声をかけたのは「湯毛」くんでした。

彼とはTCKC-chの単独イベントや、某岐阜スタジオでの企画でも一緒になったこともあり、

彼の持つ、イベントシーンにおける調和性の高いトークスキルや、

上手に自己と全体のバランスをとることの出来るトーク能力の高さを知っていました。

 

さらに言えば、ゲーム実況を主としたこの企画を、

イベント経験の多い彼が、どのように事を運ぶかを知りたかったのです。

結果、彼に声をかけたことで企画は大きく動くことになりました。

 

今だから言えることですが、

当初の予定ではゲーム実況は、生放送でおこなわれる予定だったのです。

 

僕は常日頃、配信は飲食店と似てると考えていていました。

 

ふらっと立ち寄った店で、まずい飯を食わされたら…。

その店には二度と立ち寄らない。当然のことです。

可能な限り面白さの伝わるものを作りたい。

その気持ちをつよく持っていました。

 

ゲーム実況を生放送で実践することの難しさは身にしみていました。

さらに制作の時間、限りある予算も絡めば、なおさらです。

 

今回、クラリスディスクさんが望んでいることは、

この難解なゲームを新しい世代も楽しめる形で表現することだとも確信していました。

 

湯毛くんは、ゲーム的にも、演者のやりやすさ的にも、

動画のほうが絶対に向いている企画だと断言しました。

彼の後押しもあり、ゲーム実況リレーを動画で行なうことを決めました。

 

すぐに吉川さんにその旨を伝えたところ、

 

TCKC-chさんが一番いいと思う方法であれば何も問題はありません!

それで進めていきましょう!楽しみにしています!

 

と、返答を頂きました。

 

早速、仮の企画書を白紙に戻し、

今後のベースとなる企画書の制作にとりかかりました。

 

企画書、企画資料を作るうえで欠かせないのが、実際のゲームの攻略です。

メーカー、出演者、企画のディレクションを進めながら、

ゲームの攻略も同時にすることは困難な事でした。

 

そのゲーム攻略を担当してくれたのがし~くさんです。

クーロンズゲートの作曲者である蓜島邦明さんが音楽を担当した作品が、

彼が普段の自身の配信中でも好きだと言っていた作品が、

驚くほど多く含まれていたのです。

 

彼ならば、この難解な企画も楽しんでむことが可能かもしれない…。

 

そんな期待をもって彼に声をかけさせてもらったところ、

おもしろそうじゃん!やろうよ!と快諾してもらえました。

 

すぐにゲームを手に入れ、ゲーム攻略に取りかかってくれたのですが、

ゴールデンウィークの4日、気絶しながらのゲーム攻略となりました。

さすがにキツかった…!と言いながらも、笑って話すのが彼らしいところです。

 

その結果、作品に対しての理解を制作チームは深めることが出来ました。

実際に、実況動画の基本的なカット割は、彼の攻略データがなければ実現できませんでした。

 

それから、ゲーム実況動画を作るにあたって、番組感を持たせたいと考えていました。

まずは、企画用のオープニング動画を作りたいと考えていました。

 

その時に頭に浮かんだのが、TONPIRIPANPEN COMPANYの皆さんです。

某生放送発祥のロマンシング・サガのレディラック号バグという企画にて、

さまざまな動画を制作していたことを思い出しました。

 

早速、彼らとコンタクトをとり、動画の趣旨を絵コンテと共に伝えました。

彼らの技術に合わせた演出も提案してもらえた事が大きかったです。

頭にある面白いを引き出し合う感覚を、

そのまま色濃く動画に反映したオープニング動画を仕上げてくれました。

 

もし、他の人が元となった絵コンテを見たら、

ここから動画がよくできたな!と口をそろえて言うと思います。

オープニング動画だけではなく動画チェックや素材作りなど、

陰ながら企画を支えてくれて本当に助けられました。

 

オープニング動画の完成を待ちながら、さらに出演者のオファーを進めました。

 

湯毛くんの次に声をかけたのが、

仲間内で公式出演を防いでいたと言わしめた男「ふぁんきぃ」くんでした。

しかし、彼の破天荒な笑いが、場を盛り上げる演出であることは理解していました。

 

メーカー公認、企業イメージやコンプライアンスを守るという場面において、

彼の起用には、一抹の不安が…と言うのは本気半分、冗談半分で、

純粋に彼と一緒にやるのは、きっと楽しいだろうなと思ったのです。

 

不安より、彼を起用するという未知数への期待感が勝ちました。

イベントを終えた今でも、彼の起用は間違いなかったと心から言えます。

彼の底なしの元気とパワーには、実際に何度も助けられました。

 

次にゲーム実況界の自由人「ぬどん」さんに声をかけました。

彼の持つ不思議なホーム感は、クーロンガチ勢にもきっと受け入れられやすいはず!

いや…でも…今回はコンビ実況…ぬどんさんとコンビを組める人…。

僕が知っている人…誰もいな…あーっ!目の前にいりゅじゃないか!

 

「This is 腸」さん!ぬどんさんとのコンビ実況、よろしく!

 

どひゃー!と言う、腸さんの声を背中に感じながら、

ぬどん&This is 腸チームの起用が決定しました。

 

腸さんには、今までたくさんお世話になったので、

純粋に楽しんでもらえるシーンをお返ししたかった。

 

結果的には、白目むきながら実況を収録してもらうことになってしまったのですが、

今回なんにもやってないから気が引けるなぁ~と言う腸さんの言葉に、

今回は休んでもらえている!やったー!と影でガッツポーズをしていました。

 

これまで期待感の高いコンビのオファーが決定してきたなか、

次に白羽の矢を立てたのは、ゲーム実況のニュージェネレーション、

「けんじぃ」くんと「シャンバリーレ」くんです。

 

けんじぃくんはゲーム実況や配信を通じて、

公の場で何かしたい人なんだという事は以前から感じていました。

彼が若い世代のリスナーに受け入れていることも企画のの趣旨に合致していました。

 

1年前から何か機会があれば一緒に企画やりたいねーと、

話していたことが実現できたことがとても嬉しかったです。

慣れない環境での収録でケーブルを電気屋に買いに行ってもらったのも、

今となってはいい思い出です。

 

シャンバリーレくんは普段の自身の配信をとても工夫していて、

常にリスナーを楽しませることを考え、配信をしている技術勢という認識でした。

彼はもっと伸びていい!と、皆が口を揃えて言っていました。

 

常人が食いつかない部分に食いつくシュールにボケにも密かに期待していて、。

動画中に尺の都合で割愛したシーンでも、個人的に大いに笑わせてもらいました。

告知も本当に一生懸命に取り組んでくれて、その気持ちがなにより嬉しかった。

イベント終了後も、また何か一緒にやろう!そう自然に言葉がでました。

 

最後のチームロムカセさんは、表現するなら自由!

どんな時も、いつものチームロムカセさんで変に飾ることがない。

そのお陰で、肩の荷をおろして制作に臨めました。

 

CD制作や、イベント設営で忙しい中、

ナレーションパートの音声収録や一番難解なダンジョンをを担当していただきました。

そのダンジョン部分を尺の都合で使えていないのが本当に惜しいです。

 

今回の実況者の中では唯一クリア経験を持つセクシー有田さんがいました。

ゲームの解釈や、説明を交えた実況は、初見もガチ勢も楽しめるゲーム実況になりました。

僕の中だけで勝手に「アイピン有田」とアダ名をつけていたのはここだけのお話です。

 

そんなこんなで実況収録が終わり、編集作業にじゃ言ってからが大変でした。

実況動画に、SE、ナレーションパート、文字テロップを入れることは、

僕の中ではじめから決めていました。

 

その中のSEを担当してくれたのが「あやんちゅ」くんです。

イメージのサンプル音源を送り、近いものを作ってほしいと依頼しました。

 

彼との連絡は全てチャットでやりとりしました。

僕の感覚だけで打つ文章だけで、ようくぞニュアンスを掴んでくれました。

湯毛ふぁんパートの破天荒なボケを上手に活かせたのは彼の作ったSEの賜物です。

リテイクのファイルで、デスクトップが埋まっていったのも、今では懐かしいです。

 

そして、ナレーションパート、テロップ入れを、

ほぼ一人で担当してくれたのが「はなれねこ」さんです。

今回はフォントから素材に至るまで、権利をクリアした素材を使いました。

 

フォント探しは元より、制作環境を同期出来る方法の模索し、

イメージボード元に制作をはじめ、基礎を作っていきました。

 

僕の技術不足で彼女にはずいぶんと無理をさせてしまいましたが、

逆境であればあるほど私は力を発揮できるみたいっす!と言う彼女のパワーに、

チームメンバー皆が、とても助けられました。

 

ドラゴンボールで言う悟空の成長がZ戦士たちの力を底上げした感じでした。

制作を進めていくごとに効率の良い方法を見つけられた事も大きな収穫でした。

そんな怒涛の製作状況で、ゲーム実況動画は無事完成することが出来ました。

 

そして、息つく間もなく、東京・台場カルチャーでのリアルイベントが控えていました。

 

動画制作班が動画制作をしている間に、

イベントの配信準備を進めてくれていたのが「Geo」さんと「ジョン三郎」くんです。

二人は仕事の合間を縫ってぬどん&This is 腸パートの収録にも駆けつけてくれて、

演者さんと制作がスムーズに連携が取れるように取り計らってくれました。

 

Geoさんが率先して制作してくれたイベント概要や、タイムススケジュール表は、

実際のイベントでも、実況者メンバーに情報を伝えるしおりとなりました。

機材の手配、配信プランの基礎づくりは、関係者様からも信頼を得る事が出来ました。

 

機材設定も、配信設定も、オールマイティーでこなす存在になっていました。

TCKC-chが目標としていた、個の中に残るものを叶えてもらった瞬間でした。

 

その現場を供に支えてくれたのが、ジョン三郎くんです。

今回、僕が持ちこんだ機材は何一つありません。

機材はこちらですべて準備するので手ぶらで来てください。という、

彼の言葉に僕自身も了解!と言って、すぐに頷けたからです。

 

イベント時のメインカメラも彼が担当してくれたお陰で、

リスナーの皆さんに配信映像を上手にお見せすることができました。

 

そんな心強いプロジェクトチームのメンバーに支えられ、

今までで一番大きな会場、テクニカルな現場であるにもかかわらず、

とてもリラックスした状態でイベントに臨めました。

 

イベントが終わったらきっと泣いちゃうだろうなーなんて話をしていたのですが、

涙腺が緩んだのは予想していなかったシーンでした。

 

それはゲーム実況でのこと。

 

ゲーの終盤、最後の四神獣が見立てられ、

今までの思い出が走馬灯のように流れるムービーシーンがあります。

そこで、自然に、あぁ…と声が漏れるとともに、目が潤んでいたのです。

 

僕らにとっては、ゲーム中のキャラクター達も、

同じ時を過ごした仲間のように自然に思えていたのを、この時、気付きました。

この企画に関わるまでクーロンズゲートを知らなかった人間が、

クーロンズ・ゲートという作品を愛しいと思えていたんだと知った瞬間でもありました。

 

苦しい時も、楽しいものを作りたい!という気持ちが支えでした。

そして、みんなの笑顔がたくさん見る事が出来たことが一番の報酬です。

 

これからもそのスタンスを曲げることなく、

TCKC-chは様々な挑戦をしていかねばと改めて思いました。

 

長くなってしまいましたが、

この企画を応援してるでくれた全ての方へ心からのありがとうをおくります。

 

終わりは始まり…。

 

この先も何かが僕らを待ち受けています。

これからも新しい挑戦にぃ~~~~~ぶちこむとー!!

 

 

 

こちらも合わせて是非ご覧ください。


クラリスディスク 公式ブログ
http://www.claricedisc.net/archives/7749480.html

 

Game Watch イベントレポート

http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20140701_655667.html

 

 

実況リレーマイリストはこちらです。

 

クーロンズ・ゲート 公式実況リレー マイリスト
http://www.nicovideo.jp/mylist/44772174

 

 

詳細は下記のページをご覧ください。

 

クーロンズ・ゲート プロジェクトページ

http://www.tckc-ch.net/#!kowloons-gate-about/c7e9

クーロンズ・ゲート 公式イベント特設サイトが出来ました!
http://claricedisc.com/kg.html

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